【マチトム】都会のトム&ソーヤ全巻あらすじまとめ!!最終巻まで一気に紹介します!
はやみねかおるの代表作である 「都会のトム&ソーヤ」を最新刊(16)までの、巻ごとのあらすじをまとめました。
17巻が待ち遠し人は私以外にもたくさんいるのではないでしょうか。
まだ読んだことがない方はマチトムを知るきっかけに、マチトム常連の方は17巻を読む前のおさらいになってくれればいいなと思っています。
- 都会のトム&ソーヤ(1)
- 都会のトム&ソーヤ(2)《乱! RUN! ラン!》
- 都会のトム&ソーヤ(3)《いつになったら作戦終了?》
- 都会のトム&ソーヤ(4)《四重奏》
- 都会のトム&ソーヤ(5)《IN塀戸》上・下
- 都会のトム&ソーヤ(6)《ぼくの家へおいで》
- 都会のトム&ソーヤ(7)《怪人は夢に舞う<理論編>》
- 都会のトム&ソーヤ(8)《怪人は夢に舞う<実践編>》
- 都会のトム&ソーヤ(9)《前夜祭(EVE)<内人side>》
- 都会のトム&ソーヤ(10)《前夜祭(EVE)<創也side>》
- 都会のトム&ソーヤ(11)《DOUBLE》上・下
- 都会のトム&ソーヤ(12)《IN THE NIGHT》
- 都会のトム&ソーヤ(13)《黒須島クローズド》
- 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》上巻・下巻
- 都会のトム&ソーヤ(15)エアポケット
- 都会のトム&ソーヤ(16)スパイシティ
- 最後に
都会のトム&ソーヤ(1)
ここから、頭脳明晰な創也と平凡(?)な内人の知恵と工夫の新たな冒険がはじまる。
主人公、内人はある日偶然、クラスメイトの創也の秘密を知ってしまい、その日から、内人の退屈な日常ががらりと変わり、創也とさまざまな冒険に出かけることになる。
謎のゲームクリエイターを探す二人の行く手には、多くの危険が待っていた。
都会のトム&ソーヤ(2)《乱! RUN! ラン!》
謎のゲームクリエイター、栗井栄太から招待状が届く。彼の挑戦に創也と内人は勝てるのか?栗井栄太の正体は明らかになるのか?
そして、二人はライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ行く。そこであるものが待ち構えている。
都会のトム&ソーヤ(3)《いつになったら作戦終了?》
銀行強盗が学校の文化祭に乱入して、大混乱に。その陰には新たな敵が潜んでいた。創也と内人がこの事件に立ち向かう。
都会のトム&ソーヤ(4)《四重奏》
同級生のピンチを救うため、創也と内人は学校のマラソン大会で脱出計画をし、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。
また、栗井栄太から新たな挑戦状が届き、究極のゲーム製作競争にも新展開になる。
都会のトム&ソーヤ(5)《IN塀戸》上・下
一巻では収まらなかったため、マチトム初の上下巻になり、盛りだくさんの内容。
創也と内人は栗井栄太の最新ゲームに挑む。ついにあらわになった栗井栄太による大仕掛け。この謎をだれがクリアすることができるだろうか?
都会のトム&ソーヤ(6)《ぼくの家へおいで》
ついに内人が創也の家に招かれる。内人は楽しくお茶でもと思っていたら、やっぱりそこには事件が待っていた。この事件の仕掛人は誰だろうか?
都会のトム&ソーヤ(7)《怪人は夢に舞う<理論編>》
創也と内人が、「この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける、、、。」そんな、究極のゲームをついに作り始める。
しかし、そこに謎のピエロから不吉なメッセージが届く。二人はゲームを完成することはできるのか?どうなってしまうのか?
都会のトム&ソーヤ(8)《怪人は夢に舞う<実践編>》
創也がついに完成させた、新しいゲーム「怪人は夢に舞う」がゲームスタート。
”自分が映らない鏡”を見つけて、夢の中から脱出できるのは、内人か?、それとも、伝説のゲームクリエイター栗井栄太か?一体だれが「ぎゃふん」というのだろうか?
都会のトム&ソーヤ(9)《前夜祭(EVE)<内人side>》
9巻の舞台は、中学校の職場体験学習。
内人は、あこがれの美晴さんと町立図書館へ!しかし、図書館の書庫である不思議な現象が起きる。
一方、創也は、コンビニを任され、売り上げを伸ばすために中学校での水鉄砲サバイバルゲームを企画する。
二人のゲーム作りはひと休みと思いきや、前夜祭(EVE)から熱くなる予感!
都会のトム&ソーヤ(10)《前夜祭(EVE)<創也side>》
コンビニの売り上げアップのために企画した水鉄砲サバイバルゲームがついにスタートする。栗井栄太をはじめ、手ごわいメンバーがそろう中、誰が優勝するのか?
そして、前巻の謎がすべて明かされる、前夜祭(EVE)の解決編!
都会のトム&ソーヤ(11)《DOUBLE》上・下
伝説のゲームクリエイター栗井栄太の新作ゲーム「DOUBLE」が明らかになる。
参加した創也と内人たちの周りに、次々と不思議な出来事が起こる。
これは、ゲームなのだろうか?、現実なのだろうか?
都会のトム&ソーヤ(12)《IN THE NIGHT》
内人と創也はこれまでたくさんの危険な冒険を繰り広げてきた。今回ばかりは、平凡な学校生活の話にしようと思ったが、やっぱりそうはいかなかった!体育祭に栗井栄太も乱入する!?そして、二人は予算を削られた文化系クラブと生徒会の対立にまきこまれる。内人の下駄箱にラブレターが!?
内人と創也は果たして「いい夢」を見ることができるのだろうか?
都会のトム&ソーヤ(13)《黒須島クローズド》
幻のゲームクリエーターと呼ばれた黒須幻充郎が残した人工島・黒須島。
そこに、内人・創也をはじめとしたゲーム関係者が招待され、命がけの宝探しゲームが始まる。
生き残る方法はただひとつ、「黒須の遺産」を見つけだすこと!
都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》上巻・下巻
内人と創也は、ついに究極のゲーム「夢幻」を完成させた!
竜王グループが建てた実験用の町の中にある、竜王学園中等部に集まった参加者は、内人のほか、栗井栄太ご一行、真田志穂、健一、堀越ディレクター、浦沢ユラなど。
専用のメガネとベルトを着けた参加者たちは、自分の意識が作りだしたアバターたちに惑わされることなく、校舎の中に隠された『快眠枕』を見つけ出し、現実世界に戻ることができるか?
都会のトム&ソーヤ(15)エアポケット
数日前に定期テストが終わったばかりで、大きな大会やコンクールもない時期なので、クラブ活動もほっとひと息ついている。「エアポケット」(空白)のような時期、 そんなのんびりした雰囲気の学校に、二人の教育実習生がやってきた。
一人は、ナイスバディの美人というウワサだったが、、、、?
そしてもう一人は、なぜか、あのゲームクリエイター集団のメンバーが!?
都会のトム&ソーヤ(16)スパイシティ
竜王デパートで開催された世界の奇書展。財宝の在りかが書かれたと噂される日誌が、厳重警備の下、公開される。
一方で、内人は自らゲームを作ることになり、栗井栄太たちも参加して、盛り上がりをみせる。だが途中で、ゲームが乗っ取られてしまう!?
ここからでもたのしく読めること、まちがいなし!
最後に
こんな感じにざっとあらすじをまとめてみました。
といっても、これを読んだだけじゃあまりわからないですよね。
すごくおすすめなので、ぜひ、実際に本も読んでみてください。