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コーヒーが趣味の学生の雑記ブログ

【マチトム】「都会のトム&ソーヤ」あらすじまとめ 12~16巻

はやみねかおるの代表作である 「都会のトム&ソーヤ」を最新刊(16)までの、巻ごとのあらすじをまとめました。(ネタバレはしないように気を付けています。)

 17巻が待ち遠し人は私以外にもたくさんいるのではないでしょうか。

 まだ読んだことがない方はマチトムを知るきっかけに、マチトム常連の方は17巻を読む前のおさらいになってくれればいいなと思っています。

まだこちらの記事を読んでいない方はこちらから

lucky-one.hatenablog.com

 

都会のトム&ソーヤ(12)《IN THE NIGHT》

内人と創也はこれまでたくさんの危険な冒険を繰り広げてきた。今回ばかりは、平凡な学校生活の話にしようと思ったが、やっぱりそうはいかなかった!体育祭に栗井栄太も乱入する!?そして、二人は予算を削られた文化系クラブと生徒会の対立にまきこまれる。内人の下駄箱にラブレターが!?
内人と創也は果たして「いい夢」を見ることができるのだろうか?

 

都会のトム&ソーヤ(13)《黒須島クローズド》

幻のゲームクリエーターと呼ばれた黒須幻充郎が残した人工島・黒須島。
そこに、内人・創也をはじめとしたゲーム関係者が招待され、命がけの宝探しゲームが始まる。
生き残る方法はただひとつ、「黒須の遺産」を見つけだすこと!

 

都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》上巻・下巻

内人と創也は、ついに究極のゲーム「夢幻」を完成させた!
竜王グループが建てた実験用の町の中にある、竜王学園中等部に集まった参加者は、内人のほか、栗井栄太ご一行、真田志穂、健一、堀越ディレクター、浦沢ユラなど。
専用のメガネとベルトを着けた参加者たちは、自分の意識が作りだしたアバターたちに惑わされることなく、校舎の中に隠された『快眠枕』を見つけ出し、現実世界に戻ることができるか? 

 

都会のトム&ソーヤ(15)エアポケット

数日前に定期テストが終わったばかりで、大きな大会やコンクールもない時期なので、クラブ活動もほっとひと息ついている。「エアポケット」(空白)のような時期、 そんなのんびりした雰囲気の学校に、二人の教育実習生がやってきた。
一人は、ナイスバディの美人というウワサだったが、、、、?
そしてもう一人は、なぜか、あのゲームクリエイター集団のメンバーが!?

 

都会のトム&ソーヤ(16)スパイシティ

竜王デパートで開催された世界の奇書展。財宝の在りかが書かれたと噂される日誌が、厳重警備の下、公開される。
一方で、内人は自らゲームを作ることになり、栗井栄太たちも参加して、盛り上がりをみせる。だが途中で、ゲームが乗っ取られてしまう!?
ここからでもたのしく読めること、まちがいなし!