【ミニマリスト】厚手のニットはいらない!!寒い冬でもロンTで過ごせる理由とは!?
こんにちは、「冬は寒いけど、厚手のニットがかさばって収納が足りない!」、「ニットに頼らず寒い冬を過ごしたい!」と悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する「ロンTの重ね着の方法」を実践すると、厚手のニットやパーカーを持つことなく、寒い冬をあたたかく過ごすことができます!
寒冷地に住む私も実際にこの方法で、快適に冬を過ごすことができています。
この記事では、冬のロンTの重ね着の組み合わせを3つのポイントでご紹介します。
1.あったかインナーを着よう!!
冬にロンTを着るときは、必ずヒートテックなどのインナーを着るようにしましょう。
ヒートテックを着ると着ないとでは全然違います。しかも、薄いのであまりかさばりません。
まだ使ったことない方は、あったかさを実感できると思うので一度試してみてください。
化学繊維が苦手な方は、無印良品の「綿であったかインナー」が肌に優しくておすすめです。
2.防風アウターを着よう!!
冬のアウターを防風のものを選びましょう。
なぜなら、冬の冷たい風があなたを寒くさせる要因の一つだからです。
冬の特に寒い日を思い出してみてください。冷たい風が体に吹き込んでいませんか?
要するに、冬にあたたかく過ごすためには防風が効果的です。
私は、基本的に「ヒートテック+ロンT+防風アウター」で過ごしています。
ダウンジャケットでもよいですが、私は冬しか着れないアウターを持ちたくないで、あまりおすすめしません。
ちなみに、私はノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」を愛用しています。
防水であるGORE-TEX素材が使われており、カッパ代わりにもなります。
3.インナーダウンを着よう!!
特に寒い日は、インナーダウンも活用しましょう。長袖のものとベストタイプのものがありますが、お好みでお選びください。
アウターの下に着ることができるので、1枚はさむだけ保温性がとても高くなります。
厚手のニットやパーカーを何枚も持つより、春夏秋使えるロンTを数枚とインナーダウンを1枚持つ方が、断然かさばりません。
インナーダウンは、全然かさばらないし、寒い日に1枚はさめばすごくあたたかくなるのでおすすめです!
私はユニクロのものを使用していますが、より軽くて暖かいと評判のモンベルのものにいずれアップデートしたいと思っています。
4.まとめ
ロンTで重ね着することで寒い冬を乗りきる方法についてお話しました。ロンTでもあたたかく過ごすための3つのポイントをおさらいしましょう。
- あったかインナーを着る
- 防風アウターを選ぶ
- インナーダウンを使う
根本的に寒さを防ぐには、「防風」と「保温」が必要です。ただ厚着をするのではなく、このポイントを意識すれば、あたたかく過ごすことができます。
なので、私は「ヒートテック+ロンT+防風アウター」をおすすめしています。
冬服がかさばって困っている人や、これから服を減らしていきたいと思っている人はぜひこの方法を試してみてください。