【要約】200字でまとめる「多動力」堀江貴文

今回はこの本を200字でまとめました。

多動力 （幻冬舎文庫） [ 堀江貴文 ]

200字まとめ

 あることで、80点をとるまではスムーズにいくことが多いが、80点から100点まで目指そうとすると、何倍もの負担が必要である。なので、1つのことを極めるよりも、複数のことで80点をとる方がよい。これが多動力である。

 子供の頃、みな多動力があった。着替えている途中でも、ほかのことに興味がわくと、そっちへ熱中してしまう。それが大人になると、社会の型に矯正され、興味がわいてもすぐに行動しようとしない。永遠の3歳児であれ。（202字）

編集後記

 この本は、最初から最後まで、一貫性があるような内容ではありませんでした。ホリエモンの言いたいことを章ごとに並べている感じです。読みやすいわけではありませんが、ためになることが多くありました。もしかしたら、これが「多動力」なのかもしれません。

多動力 （幻冬舎文庫） [ 堀江貴文 ]