【コーヒー&紅茶】ハリオのハリオールブライトJの良い点と悪い点【レビュー】
こんにちは、よしです。
この記事で解決できる悩み
・紅茶も淹れられるフレンチプレスを知りたい
・技術いらずで手軽に美味しいコーヒーを飲める器具を知りたい
・ハリオール・ブライトjの良い点、悪い点は?
こんな悩みを解決していきます。
ハリオのフレンチプレス「ハリオール・ブライトj」を半年以上使ってきました。
「ハリオール・ブライトj」をひと言で言うなら、簡単にコーヒーも紅茶も淹れられる1台2役のフレンチプレスといったところでしょう。
本記事では、私が実際に感じたおすすめポイントや、逆にこんな人にはおすすめできないかも、、といった点もありのままに書いていこうと思います。
ハリオール・ブライトjの基本情報
4杯用のものもありますが、今回は私が使用している2杯用のものを紹介します。
〈基本情報〉
材質:耐熱ガラス、ステンレス
容量:300mL(1~2杯用)
重量:0.3kg
価格:約2400円(Amazon)
ビーカーは耐熱ガラスで、その他はオールステンレスでできているのでそのまま食洗機で洗うこともできます。
2000円台前半で買えちゃうってのもいいですよね。
ハリオール・ブライトjのおすすめポイントは3つ!!
①1台2役で紅茶も淹れることができる
ハリオール・ブライトjは、コーヒーだけではなく紅茶も淹れることができます。
私は普段コーヒーを飲むのですが、たまに紅茶が飲みたくなることもあります。
元々は、ティーポットを持っていなかったのでスーパーなど売っているティーパックを使っていました。
ですが、このハリオール・ブライトjを購入したことで、コーヒーだけでなく茶葉で淹れる美味しい紅茶も飲めるようになりました。
つまり、ハリオール・ブライトjさえ持っておけば、コーヒー器具とティーポッドを兼用できるのです!!
②ハンドドリップのような技術がいらなくて簡単
ハリオール・ブライトjでコーヒーを淹れる方法はとっても簡単です。
私は、ハリオール・ブライトjに出会う前は「コーヒーを自分で淹れるのなんて難しいんでしょ?」と思っていました。
コーヒーといえばドリップコーヒーが代表的ですが、ある程度技術がないと美味しいコーヒーを淹れるのは難しいです。
ハリオール・ブライトjの使い方は
引いた豆をセットする
↓
お湯をいれて4分待つ
↓
プレスして完成!!
これだけです。
これだけで誰でも美味しいコーヒーが淹れられるのです!
これからコーヒーを始めたいと思っている初心者の方には特におすすめです。
③スタイリッシュなデザイン
見てくださいこのデザイン!!めちゃめちゃかっこよくないですか!?
ハリオール・ブライトjを私が選んだ1番の理由はこのデザインにあるといっても過言ではありません!
他社のホルダーがプラスチックのものはどこか安っぽく見えてしまうんですよね、、
ハリオール・ブライトjはホルダーがステンレス製なのでスタイリッシュで高級感があっていいですよね。
ハリオール・ブライトjのおすすめできないポイントは2つ!
①微粉が気になる
ステンレスフィルターということもあり、どうしても細かい粉は通してしまいます。
コーヒーを飲んだときに舌触りが気になるという方もいるかと思います。
私は改善方法として、コーヒーをカップに注ぐときに最後まで注ぎきらないようにしています。
こうすることでほとんどの微粉がフレンチプレス内に残ってくれるので私はあまり気にならずに飲めています。
また、このフィルターに付け替えることで多少の微粉を改善したという人もいるみたいです。
HARIO (ハリオ) カフェプレス ・ スリムS 用 CPSS-2 プレス式 買い替え フィルター CF-CPSS
②洗い物が面倒
私のなかでは、洗い物が面倒なのが一番のデメリットです。
ペーパードリップであればペーパーと一緒にコーヒーカスを捨てれますが、フレンチプレスの場合、ビーカーとフィルターを洗う必要があります。
フィルターは水で流すだけでもほとんどカスは取れますが、完全にきれいにしようとするとフィルターを外す必要があります。
私は面倒なので、フィルターを外して洗うのは週1回程度にしています。
まとめ:コーヒーも紅茶も淹れられる優れもの!!
ということで、ハリオのフレンチプレス「ハリオール・ブライトj」をレビューしました。
洗い物が面倒などのデメリットはありますが、間違いなく私のコーヒライフを充実させてくれている商品です。
おうちで手軽に美味しいコーヒーや紅茶を飲みたいと思っている方はぜひ試してほしいです。
私も引き続き、ハリオール・ブライトjを使ってコーヒーや紅茶を楽しんでいきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。