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ロナウジーニョの本名はロナウド・デ・アシス・モレイラ

「コマンダンテ」 vs 「1Zpresso」高級コーヒーミル徹底比較!

「コマンダンテ」 vs 「1Zpresso」高級コーヒーミル徹底比較!

「電動ミルよりも美味しい」と言われるハイエンドな手挽きミルの世界。

3万円〜6万円という価格帯ですが、一度手に入れれば「お店を超える味」が自宅で再現できるため、コーヒー沼の住人が最後にたどり着く終着点でもあります。

しかし、現在は絶対王者「COMANDANTE(コマンダンテ)」と、機能性で勝る新王者「1Zpresso(ワンゼットプレッソ)」が激しく争っており、選び方が非常に難しくなっています。

この記事では、味の傾向と機能性で徹底比較します。

1. 10秒で決まる!あなたへのおすすめ診断

選ぶ基準は「淹れる器具(ドリップ/エスプレッソ)」「味の好み」です。

💎 ハイエンドミル選びのフローチャート
Q1. エスプレッソ(極細挽き)は淹れますか?
👉 本格的に淹れる(デロンギ/Flairなど) 【J-Ultra】
👉 ドリップがメイン(たまにエスプレッソ) 下の Q2 へ進む 🔻
Q2. ドリップの「味」の好みは?
👉 紅茶のような「透明感・香り」重視 【ZP6 Special】
👉 甘さとコクの「バランス」重視 【K-Ultra】または【C40】
Q3. 「使い勝手」と「ブランド」どっちが大事?
👉 調整が楽で掃除しやすい方がいい 【K-Ultra】
👉 世界大会のスタンダードを持ちたい 【Comandante C40】

2. ハイエンド4大モデル スペック比較表

現在、市場で評価の高い4つのモデルを比較しました。内部構造の違いが味に直結します。

ブランド 1Zpresso Comandante
モデル K-Ultra ZP6 Special J-Ultra C40 MK4
特徴 最強の
万能機
ドリップ
特化
エスプレッソ
特化
絶対王者
ブランド力
味わい バランス
甘み◎
超クリア
酸味◎
濃厚
トロみ◎
王道の
バランス
調整機能 外側ダイヤル
(超便利)
外側ダイヤル
(超便利)
外側ダイヤル
(超便利)
内側ダイヤル
(面倒)
刃の形状 7枚刃
(K刃)
6枚刃
(六角)
コーティング
(チタン)
特許鋼
(ニトロ)
価格 約3.6万円 約5万円 約2.9万円 約4.8万円

3. 各モデルの詳細レビュー

① 1Zpresso K-Ultra (Kウルトラ) 総合力No.1 万能型

「連続二年WBrC世界チャンピオンが選んだブランド」1Zpresso K-Ultra 手挽きコーヒーミル アイアングレー 携帯用ケース付き清掃しやすい 折り畳み式 グラインダー ステンレス刃 外部調整

「打倒コマンダンテ」の筆頭。今、一番売れているハイエンドミル。
最大の特徴は、独自の「7枚刃(K刃)」。豆をサクサク切るように挽くため、甘さとフレーバーのバランスが抜群です。
さらに凄いのが「外側ダイヤル」。蓋を開けずに手元でカチカチと粒度調整ができ、粉受けもマグネット式で脱着が一瞬。使い勝手は全ミルの中で最強です。

  • メリット: ドリップからエスプレッソまで高次元で対応。調整が感動的に楽。
  • 比較: 味はC40に非常に近いが、機能性はこちらが圧倒的に上。
② Comandante C40 MK4 (コマンダンテ) 世界基準 所有欲

コマンダンテ アメリカンチェリー Comandante American Cherry C40 MK4 ニトロブレード コーヒーグラインダー ミル [並行輸入品]

世界中のバリスタが「味の基準(リファレンス)」にする絶対王者。
ドイツ製のニトロブレード刃が生み出す粒度は、恐ろしいほど均一。微粉が極限まで少なく、豆の個性を素直に引き出します。
調整ダイヤルが内側にあったり、ガラス瓶が重かったりと機能は少し古風ですが、「コマンダンテを使っている」というステータス性は唯一無二です。

  • 注意点: Amazonでは定価より高く転売されている場合があるため、価格に注意してください。
③ 1Zpresso ZP6 Special ドリップ特化 クリアな味
ZP6シリーズ|手沖に特化した手動コーヒーミル|1Zpresso

「まるで紅茶のようなコーヒー」を作りたいならこれ一択。
ドリップ専用に設計された特殊モデル。微粉を極端に減らす刃の設計により、雑味が一切ない、驚くほどクリーンで透き通った味になります。
浅煎りのスペシャルティコーヒーが好きな人には「魔法の杖」になりますが、深煎りのコクが好きな人には物足りないかもしれません。

*現在Amazonでの販売はしていないようです。

④ 1Zpresso J-Ultra (Jウルトラ) エスプレッソ 微調整の鬼

1Zpresso J-Ultra手挽きコーヒーミルアイアングレー清掃しやすい 折り畳み式 グラインダー ステンレス刃 外部調整

「8ミクロン単位」の調整が可能。エスプレッソマニアの最終兵器。
1周で100クリックという変態的なまでの調整幅を持ち、デリケートなエスプレッソの抽出を完璧にコントロールできます。
チタンコーティングされた刃は、豆を細かく挽くことに特化しており、濃厚でとろみのあるショットを生み出します。

4. 結局、どれが一番美味しいの?

「美味しさ」の定義は人それぞれですが、傾向としては以下のように分類できます。以下の微粉分布イメージのように、粒度の揃い方が味の方向性を決定づけます。

▼ バランス型(甘み・コク・酸味)

【Comandante C40】≒【1Zpresso K-Ultra】
この2つは非常に似ています。誰が飲んでも「美味しい」と感じる、厚みのある王道の味です。失敗がありません。

▼ クリーン型(香り・酸味・スッキリ)

【1Zpresso ZP6 Special】
圧倒的透明感。他のミルとは一線を画す味です。最近流行りの「浅煎り・フルーティー」な豆を飲むなら最強です。

5. 迷ったらこれ!筆者の「結論」

👑 結論:機能と価格で選ぶなら「K-Ultra」
1Zpresso K-Ultra
コマンダンテと同等の味を出しつつ、価格は少し安く、機能性(外側調整・マグネット粉受け・折り畳みハンドル)は圧倒的に上です。今から買うなら、最も満足度が高い「現代の最高傑作」です。
👑 ブランドとロマンで選ぶなら「C40」
Comandante C40 MK4
機能はアナログですが、その不便さも愛おしくなる名機。「やっぱりコマンダンテにしておけば良かった…」と後悔したくないなら、最初から頂点を目指すべきです。

6. 【番外編】デザインの雄「TIMEMORE」の最上級モデルは?

高級ミルといえば、忘れてはならないのがデザイン賞を総なめにしている「TIMEMORE(タイムモア)」です。
実は彼らも、コマンダンテや1Zpressoに対抗する「究極のフラッグシップ」を世に送り出しています。

💎 TIMEMORE Chestnut X (チェスナット エックス) 変形機構 特許刃

TIMEMORE 栗子X 手挽きコーヒーミル 手動式 S2C特許臼 120段階調節可 全金属 折り畳みハンドル コーヒーグラインダー 清掃しやすい coffee grinder 省力性 2色 (グリーン)

角柱から円柱へ変形する、まるで芸術品のようなミル。
タイムモアの技術を結集した最高級モデル。特許取得の「S2C 860」刃を搭載し、微粉の少なさはコマンダンテに肉薄します。
最大の特徴は、使わない時は四角く収まり、握る時は丸くなる独特なボディと、折りたたみハンドル。所有欲を満たすギミックは随一です。

  • ネックな点: 調整機構が少し複雑で、価格も4〜5万円と高価。

「そこまでの予算はないけど、良いミルが欲しい」という方へ

「3万円〜5万円はさすがに高すぎる…」
「でも、電動ミルより美味しく挽きたい」

そんな方にこそ、TIMEMOREの真価があります。
実はTIMEMOREは、ハイエンドの技術(S2C刃)を安価なモデルに落とし込むのが世界一上手いメーカーなのです。

👇 1万円以下で「プロの味」を手に入れるなら

世界で一番売れている手挽きミル「C3」や、最新の「C5」など、TIMEMOREの全ラインナップを別の記事で徹底比較しています。
「予算を抑えつつ、味は妥協したくない」という方は、間違いなくこちらが正解です。

TIMEMORE 徹底比較記事を読む ➡

まとめ:良いミルは一生の投資になる

3万円以上のミルと聞くと高く感じるかもしれません。しかし、これらは頑丈で、手入れをすれば10年以上使えます。日割りすれば、1日あたり数円で「極上のコーヒー体験」が手に入ることになります。

  • 万能さと使いやすさの「K-Ultra」
  • 浅煎り・クリアな味への偏愛「ZP6」
  • エスプレッソの探求「J-Ultra」
  • 揺るぎない絶対王者「Comandante」

あなたのコーヒーライフを変える「相棒」を、ぜひ手に入れてください。