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コーヒーが趣味の学生の雑記ブログ

日本よりも親切!?店員さんとあいさつをかわすニュージーランドの文化

通りのカフェの画像

私は、留学を通して、ニュージーランド人の親切さによって、日本では感じれないような感覚を味わうことができました。
この記事ではその素晴らしい文化について書いています。

 

入店したら必ず”How are you?”

ニュージーランドでカフェなどに入店したら、必ず店員さんに”How are you?”と聞かれます。(大型スーパーなどではないですが、、)
これは「いらっしゃいませ」の代わりのようなものですが、中学の英語で習った”May I help you?”とはニュアンスがだいぶ違います。
ニュージーランドの店員さんは文字通りお客さんの調子はどうか尋ねているのです。
なので、店員さんに”How are you?”と言われたら、”I’m good” や”Not bad”などと答えるのが普通です。

 

店員さんとだって何気ない会話をする

また、”How are you?”の会話意外にも、”Today is beautiful day!”や”This one is very cute”などの世間話や何気ない会話が知り合いでもない店員さんとお客さんの間でなされていました。
日本では、まずありえないことなので、私はとてもおどろきました。日本では、定型文の「いらっしゃいませ」や軽いあいさつばかりで、「お元気ですか?」なんて言われたことないですよね?しかも、店員さんにあいさつされても、返さない人だって日本にはいます。
日本では「お客様は神様だ!」というような、消費者主権の風潮がありますが、ニュージーランドでは、店員さんとお客さんは友達のような存在のように感じます。

 

まとめ

ニュージーランドにいる間は、このようなやりとりにより、お店で気持ちいい思いができました。
私はこの店員さんとお客さんの対等な関係が、すごく居心地が良く、何気ないあいさつでHappyな気持ちになれます。
国が変われば、文化も変わるということを実感しました。私はこのようなニュージーランドの文化が大好きです!